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湯河原 母娘たび

浅草寺にお参り後、母と二人で神奈川県の湯河原にある湯河原温泉に行ってきました。

東京駅で夫に見送ってもらい、いざ乗車。車中では、湯河原駅まで喋りっぱなしで、道中が速く感じたこと。 旅館に到着し、夕食前にお風呂に1時間かけて入る予定が、また続きの話に花が咲き、お風呂タイムは30分しかとれず・・・ ( ̄Д ̄;;

091011yugawara1_blo091011yugawara2_blo夕食は1時間半かけてゆっくりと。 その後夜9時頃から、また続きの話。 特別な話をするわけでもなく、日常の話とかなんですが。
気が付いたら夜中の2時でした。 5時間もひたすら・・・   さすがに眠くなってきたし、翌日の朝ごはんの準備に旅館の人が来るから、寝過ごすわけにいかず、慌てて床につきました。 (´0`)Zzzz・・・。o○

091012yugawara1_blo翌朝、何とか目が覚めました。 朝食はボリュームがあり、ついつい食べ過ぎてしまいました。 まず家ではこんな品数あり得ませんから・・・   朝食後もチェックアウトまで、広縁でまたまたお喋り。

本当は、前日の寝る前と、翌朝も温泉に入る予定でいたのですが・・・   それでもお風呂で、母の背中を流すことが出来、それはホントに良かったです。 普段旅先では、つい欲張ってしまいますが、今回は一切観光をせず、ひたすらお喋り。 ホントは、私自身 湯河原の「かぼちゃ美術館」と熱海の「MOA美術館」に心が傾いていたのですが、母があまり関心を示さなかったので、見送ることに。 その分のんびりと、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
熱海駅から新幹線に乗車する母を見送った後
、楽しかった分ちょっと寂しくもあり。
私は帰りの車中、寝不足を補うかのように東京駅まで、ぐっすりでした。 終点が東京駅でヨカッタぁ~。 今回は夫からの招待。 二人だけの時間をつくってくれた夫には、感謝なのであります。 

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西・伊の旅行記⑬ 旅の最終章

帰国の日になってしまいました。 チェックアウトを済ませ、ホテルのレストラン開店と同時に入店。 慌しく最後の朝食をとり、急いで前日下見しておいた列車のホームへまっしぐら。へ( ;・_・)丿 へ( ;・_・)丿 

空港のチェックインカウンター付近で私の目に留まったのは、トランクを丈夫そうなラップのようなもので梱包するサービスです。 これなら汚れないし、傷もつきにくいのでしょう。 何ユーロだったかな? 忘れてしまいましたが、ちょっと高かったような印象です。

090120_trip1_blo090120_trip3_blo090120_trip2_blo_2往路同様、復路もKLMでアムステルダムを経由して、成田へ向かいます。
ローマの空港では、離陸待ちの飛行機がご覧の通り数珠繋ぎでスタンバイしています。 さすがミラノと並ぶイタリアの玄関口、多くの航空会社が乗り入れています。
離陸後どれぐらいだったでしょうか、飛行機の窓の外に向けたら雪山が見えました。 スイスかオーストリアのあたりでしょうか。
アムステルダムまでの飛行時間は2時間半なので、機内食は軽食でした。 洋風おからのような不思議な食べ物が出てきて、最後まで不思議な味だなぁと思いながら食しました。 あれは一体何だったんだろう・・・

アムステルダムでの乗り継ぎ待ちは2時間程で、免税店を覗いたりしていました。 ひと際目立っていたのは、花の球根や種のお店。さすがここはオランダの空港です。 園芸が趣味の義母には、チューリップの球根を買ってみました。 (念の為お店の人に、日本への持ち込みはOKかどうか確認をして)

090120_trip4_blo090120_trip5_blo090120_trip6_bloそうしていよいよ成田へ。 飛行機に搭乗する際、日本の新聞を貰って席につきました。 ひらがな、カタカナ、漢字・・・ 日本語の活字を見るだけで嬉しく、妙な安堵感がありました。
読めないスペイン語やイタリア語に、いつの間にかストレスを感じていたのでしょうかね。(数ヶ月も居れば恐らく慣れてくるのかもしれませんが。)
そして何より嬉しいことに成田行きの機内は、空席がたくさんありました。 もしかして、ウヒ!  (*^m^) ( ^ω^ )  そうなんです。 離陸後水平飛行に入り、シートベルト着用サインが解除されたので、夫も私も座席の移動をしました。 もちろん他の方々も。 1人で3席分を利用させてもらえるというわけです。 肘掛を上に上げて、色々な体勢で横になれて
、ゆったりらくちんです。
写真の機内スリッパは100円ショップのダイソーで購入したものです。 機内だけでなく、ホテルの部屋でも大活躍でしたし、スリッパを入れる巾着袋まで付いていていました。 久々の価値ある100円。 オススメです。

食事前のドリンクは、食後気持ちよく眠れるようにワインをいただきました。 横並びの中央席を陣取っている夫は、客室乗務員に「ワインのおかわりいかがですか」と言われ、2本(ミニボトル)飲んでご機嫌そう。 そういう私は食後ゴロンと横になって、ご覧の通りです。 横になれて本当にラクでした。 (∪。∪)。。。zzzZZ

成田空港に到着し、チューリップの球根の植物検疫を受けました。 係員に、アムステルダム空港内で購入し、その際、日本への持込が出来るか確認をした旨伝えましたが、係員曰く「そりゃあ、あちらは売るだけですからそういいますよ。」と。 結局、プレゼント用にラッピングしてもらった箱を開けて、球根のチェックを受けました。 もちろん問題はありませんでしたよ。 チューリップの開花が楽しみです。

090120_trip7_blo帰国の時間が丁度お昼前だったので、飛行機に乗る前から、帰りは電車を日暮里駅で降りようと決めていました。 駅を降りて谷中ぎんざへ向かう途中にあるお蕎麦屋さん、 「川むら」で食べて帰ることにしました。 帰国したらまず何が食べたくなるのだろう、と思っていましたが、お蕎麦でした。 インスタントのお味噌汁を毎朝飲んでいたし、パエリアやリゾットもあったので、随分助かりました。 しかし日本そばは、さすがに無かったです。 寒い冬の日、やはり私は「鴨南そば」です。
毎回思うのですが、海外に行くと沢山の発見があります。 外から見た日本の長所もたくさん、そして改善点も。 よく見えて面白いものです。 自分の無知さを思い知らされ、これではいけないと明日への活力が少しばかり湧いてきます。 駆け足の2週間でしたが、トラブルに巻き込まれることなく旅を終えられたことに感謝しながら、お蕎麦をいただきました。お汁も完食して大満足でした。(*^-^)

帰国後2週間経ちますが、旅先で出会った大勢の人をネタにして、今も楽しんでいます。 いつになるか分からないけど、次回の旅を楽しみに、これからも楽しい節約生活を送るのであります。

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西・伊の旅行記⑫ ローマを一望

いよいよ旅の最終日。 あいにくの空模様。 イタリア滞在中は毎日TVで天気予報を得ていましたが、日本のように頻繁にはやっていないので、見逃さないよう朝起きてしっかりチェック。 お天気キャスターは、日本の半井さんや市川さんのような人ではなく、軍服風の衣装を纏った男性でした。 夫との会話では毎日、このお天気キャスターのことを将軍様と呼んでいました。
晴れなら少し遠出をしてアッシジやオルヴィエートへと思いましたが、この日の天候では遠くの風景を楽しめそうにないので、止めました。

090119_trip1_blo090119_trip2_bloその代わりに2階建てのオープン観光バスに乗ってみることにしました。 このバスはグラナダやナポリでも見かけました。 イヤホンで日本語ガイド付きです。 チケットは2日券しかなく、最終日の私達には割高でしたが、折角ですので。 曇り時々雨だった為、2階席でも濡れないように雨よけ用テントが張ってあり、助かりました。
このバスはローマ中心部の名所を回るので、地図と照らし合わせてみると位置関係がよくわかり、楽しかったです。 また少し高い位置からの風景もいいものです。
更に高い場所から見てみたくなり(サグラダファミリアで腰が抜けそうになったのに)、行ってみようということになりました。 私達が知っているローマの街が見下ろせる場所は①サンピエトロ大聖堂の展望台、②サンタンジェロ城、③1870年のイタリア統一の立役者、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念堂です。
そこで・・・ バチカンには2日続けて足を運んだし、じゃあサンタンジェロ城にしようということになり、
バスを降りてテヴェレ川を横目にみながら、てくてく。 すでに雨が降ったり止んだりの天気。 現在サンタンジェロ城は博物館として公開されています。 しかし( ̄○ ̄;)!、間の悪いことに私達が行った月曜日は定休日でした。 その代わり定休日を利用して、何かの撮影が行われていました。 聞くところによると、日本の会社がフィルムを撮っているそうで。。。 その映画が何かは、いずれわかるでしょう。 楽しみです。 o(^-^)o

090119_trip3_blo_2切り替えが速い私達は、違うバスに乗り換え、エマヌエーレ2世記念堂を目指しました。 正面の騎馬隊は凄い迫力です。 白亜の建物内は資料館があり、無料です。 屋上へ上がらなくてもなかなかの眺望ですが、お勧めはやはり屋上展望台です。 屋上展望台へはエレベーターで上がります。(7ユーロと、ちと高いsweat02) 空が曇っていることを覗けば、最高。 ローマの町の遥か向こうまで見え、素晴らしい眺めでした。
数多くの教会があることがよく分かりました。
ローマの街全体が、屋根のない博物館のようです。 o(*^▽^*)o
偶然でしたが、鳥のあくびを捉えることができました。 叫んでいるようにも見えますがね。 無料の望遠鏡があるのが、嬉しいです。 高精度なのでしょう、驚くほどよく見えました。 展望台3候補の中では、もしかしてここが一番高かったのでは、と満足しました。
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090119_trip7_bloランチは吉左右(KISSO) という、日本食レストランで。 もう少し我慢すれば、毎日でも日本食が食べられるのに・・・   
入店して分かったのですが、どうやら回転寿司メインのお店でした。(ラーメンもありましたが)
お店周辺で働くキャリアウーマン風の姿が多く見られました。 皆さんヘルシー志向のようです。 夫はカツ丼、私は回転寿司3皿とサラダ、小鉢、吸い物、フルーツ付きの寿司ランチを注文。 野菜付きは嬉しいものです。 お米が少しパサついていたのが残念。
過度な期待をしていたわけではありませんが、、、。 
最後に日本茶を頼みました。 ドサクサニ紛れ、カバンに入れていたスィートポテトを取り出し、パクリ
。(’-’*)
食後はテルミニ駅周辺で買い物をし、翌日利用する空港行き列車の切符を購入。 その後は、ひと通りの予定をこなしホテルでのんびり過ごしました。 帰国に向けてトランクの中を整理したり、なんやかんやで、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

この日の夕食は、パンテオン近くの伝統料理が売りのお店を予定。 出掛けるついでに、翌日利用する空港行きのホームを確認しておこう、ということになり・・・   
確か24番線と記憶していますが。 そこに行くのに、てくてく、てくてく。
C= C= \( ; _ ;)/ 一応テルミニ駅発なのですが、空港行き列車のホームへ行くには遠くて、割合時間がかかるのです。 東京でいうところの、京葉線東京駅です。(東京駅なのですが、遠いのです。) お互い「確認しておいて、よかったねぇ。」と。

090119_trip8_blo090119_trip9_blo_2思いがけず時間がかかったので、急いでタクシーに乗り込みパンテオンへ急ぎました。 しかし、お店を探して辿り着いたときには満席。。。 こんなことなら予約しておけば良かったんですが。(ノ_≦。) でもパンテオン前の広場周辺にもたくさんのレストランがありましたので、お店選びに困らず、すんなり入店。 この日も遅めのランチでしたので、注文したのはシーフードサラダとカルボナーラ。 ( ^_^)/∀☆∀\(^_^ )
旅の最後の夜を惜しみながら、シャンペンとビールを飲みました。

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西・伊の旅行記⑪ 銀行体験

090118_trip1_bloローマのホテルの朝食も、ご覧の通り野菜がありません。 チーズやハムを口にする回数が多く、日本で口にする数倍も食べているような気がします。 結局旅行中に滞在したホテルでは、スープ類を一度も見かけませんでした。(5つ星ホテルならあるのかなぁ?)  決まってあるのは、コーヒー、紅茶、ジュース、ミルク、水。 その他カプチーノ、エスプレッソ、ココアなど。 でも朝はやっぱり・・・。 毎朝飲んでいるお味噌汁のおかげで、どうにか日本食レストランへ足を運ばずに済んでいます。 でも煮物などを食べたくなってきます。 今夜あたり行ってみようかなぁ。

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この日はカトリックの総本山サン・ピエトロ寺院へ。 前日も行ったんですが…また。(^-^; 
上段右の写真はミケランジェロがデザインしたといわれている、制服姿の衛兵です。 ここを警護するのは、世界中で最も忠誠心がある(という)スイス国籍の人だそうです。 以前見たときはド派手な制服と記憶していますが、冬場はコートを羽織っているので大分印象が変わって見えました。    
090118_trip5_blo_2090118_trip6_blo090118_trip7_blo下段左の写真の建物、最上階の右から2番目の窓は、毎週日曜日のお昼にベネディクトⅡ世
が姿を現し、集まった信者にお言葉を述べられるそうです。
その後コロッセオを回り、トレビの泉(オードリーヘップバーンが髪を切ったお店付近、でもそのお店は今では鞄屋さんに)へ行ったんでした。 二人とも若い頃(一体いくつ?)から 「ローマの休日」 は何度も見た映画なので、その場に行くと映画のシーンが鮮明に思い出されます。 トレビの泉では、後ろ向きになって、お互いコインを1枚投入れました。 再びローマに来られますようにと。

その後は宿泊ホテル近くの銀行に行きました。 今回の宿泊代金は全てカードで支払う予定にしていたのですが、クレジットカードが使えなくて。 といいますか、カードを利用する際のピンコード(パスワードのようなもの)が思い出せなくて。sweat01 
ピンコードを要求されなかったのは、マドリッドのホテルだけで、その他は全てピンコードが必要でした。 日本ではこのような体験がなかったので
、夫も私もピンコードなどという存在は想定外でした。 これも学習でした。
現金が少なくなり、お守りのつもりで持ってきたトラベラーズチェックを現金化しました。 ホテルでもトラベラーズチェックで支払いは出来ますが、手数料が高いので、銀行に足を運んだわけです。 ところが、銀行に入るときに驚いたのが、日本の銀行とは全く違うシステムです。 銀行の入り口横には警備室があり、警備係りがガラス越しに利用者をチェックするのです。 手荷物類は銀行の外にあるコインロッカーに預けなければ入店できません。
当然私達もカバンをロッカーに預けるよう、ガラス越しに指示されてしまいました。 入店するのは一人ずつで二つの扉をくぐります。 その扉は一つずつしか開きません。 そして入り口正面の防犯カメラで顔をパッチリ撮られているんです。 確かにこれでは銀行強盗しにくいでしょう。 ところ変われば随分違うものだとカルチャーショックでした。 (利用したのはこの銀行だけなので、他行の事情はわかりませんが。) 銀行内では職員が淡々と仕事をこなしていました。日本のような制服姿ではなく、私服です。
私達が呼ばれた窓口の人(男性)は、ジーンズにカジュアルなシャツ姿でした。 これまた日本のようなお堅いイメージの銀行員とは正反対です。  クレジットカードが利用できなかったおかげで、いい体験が出来ました。^^

090118_trip8_bloランチはテルミニ駅2階のセルフサービスのレストランへ入りました。 夫はリゾット、私はスパゲティ。そして不足していた野菜をガツガツ食べました。 昼間からビールを飲む幸せ。 こんなことは、旅行かお正月、そして仲間が集まる食事会の時ぐらいですから。 ランチビールは、ほんの少しだけでも満足感を得られます。
食後は駅周辺のお店をウロウロ。 テルミニ駅の地下1階にある「Conad(コナッド)」というスーパーには、生鮮食料品から日用雑貨まであり、便利です。 しかも営業時間が早朝から深夜まで、というのが有り難いです。 バルセロナのデパ地下でもそうでしたが、このスーパーでも私は目が爛々としていたそうです。 若い頃なら、スペイン広場前のブティック辺りをウロウロしていたかもしれませんが・・・  人間変わるものです。 スーパーの食材を眺めるのは楽しいのです。 スペイン語やイタリア語は全く分からないので、食材選びの冒険はできませんでしたが、無難な食材やお菓子などを買ってみました。 殆ど絵と数字が頼りです。 夫に荷物をホテルに持ち帰ってもらい、私は更にウロウロ。 今回の旅行では、出発前にお互い海外用の携帯電話を借りていたので、別行動をするときに大変便利でした。

歩き疲れたせいか、ホテルに戻ったら一眠りしてしまいました。 眠りから覚めると夕ご飯どき。 ランチが遅かったせいか凄くお腹が空いたというわけではありませんでしたが… この日は日本食レストランに行ってみることにしました。 現地日本人ガイドさんがお勧めの「濱清」。 睡眠でリセットされ、足取り軽く、地図を片手にお店に到着。
「・・・・・。」  「やっぱりちょっと高級そう? 私達には場違いかなぁ・・・」
「でもせっかく来たんだから。」 と恐る恐る入ることに。
入店すると、モダンな店内。 まず寿司カウンターが目に付き、板前さんが多いのにちょっと驚きました。
090118_trip9_blo_3090118_trip10_blo_2090118_trip11_blo_2案内された席手前には、接待で利用するのに良さそうな部屋がありました。 その部屋の雰囲気は、ここがローマであるとはとても思えません。。。


090118_trip12_blo090118_trip13_blo着席後、まずビールを注文。 つきだしが出てきました。 さつま揚げが入ったひじき。 あーこんなの食べたかったんやわぁ。 私達が注文したものは、揚げだし豆腐、野菜サラダ、そしてチャーハン。 ホントはこのお店、お寿司に力を入れている感じでしたが。 まぁ体が欲するものですから。
チャーハンより揚げだし豆腐の方が高いのは意外でした。 出汁が美味しかったです。 野菜サラダはドレッシングの味がたまらなかったです。 スペインもイタリアも、ドレッシングといえばオリーブオイルにバルサミコ酢。 それに塩、胡椒、レモン。 これが毎日ですと、さすがに。。。 日本風のドレッシングの味に、思わず「これ飲んでいい?」。
そしてチャーハンが美味しかったこと。 いいお米を使っているのがよく分かりました。good 味付けは私好みで、旅行中に食べたチャーハンの中では一番!でした。 満足。 そして最後は、やっぱり日本茶。 4ユーロsweat02、改めてここは外国であると感じたのであります。 恐る恐る入った割には、高級品を注文しなかったせいか、思ったより安く上がりました。

お客さんの層は、私が見た範囲では、殆どが現地の人のようで、日本人は余り見かけなかったです。 セレブっぽい若い人が多く、意外でした。 リッチな雰囲気の人が目立ちます。 何故か美形の人が多い。。。  この日は日曜日だったので、ビジネスマン風の人は目に留まりませんでした。 着物姿の女将らしき人が、店内の隅々に目を配り、笑顔で接客されていたのが印象的です。 地元の常連客が多いのが、会話と雰囲気の中から読みとれました。 翌日も行きたいと思ったけど、定休日(月)で残念。 またローマに来られたら、ここに足を運ぼう。 (o^-^o)

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西・伊の旅行記⑩ ローマの休日

イタリア国鉄でナポリからローマへ移動です。 何だかんだナポリ駅前(一部)の雰囲気を悪くいいましたが、やはりホテルが駅近くにあるというのは助かります。 何しろ荷物が重いですからね。

ローマ行きの列車が停車しているホームに着き、列車の前でお互い記念写真を撮ろうとしていたら、近くにいたオジサンが「撮ってあげるから二人並んで…(イタリア語だったけどきっとそんな風に言ってました。)」と声を掛けてきました。
それではと思い一枚撮ってもらって、お礼を言い指定席のある車両に向かおうとした時、そのオジサンが夫の荷物を運ぼうとするではありませんか。 夫は「結構です。」と拒否していましたが、余りにしつこいので、仕方なくお願いしました。 その後ろを私は自分のトランクを転がしながら、これってもしかして( ̄○ ̄;)! チップが必要かもと、お財布から2ユーロコインを出してポケットへ入れておきました。(1ユーロコインが無かったのでsweat02

スペインもそうでしたが、ここイタリアも列車に乗り込む際、2、3段のステップがあります。 (特急しか知らないけど)全くバリアフリーではありません。 日本で新幹線に乗り込む際、階段が有ろうものならJRに苦情続出だと思いますが。
話が脱線しましたが、オジサンは私達のトランクを車内に入れてくれたので、お礼を言って用意しておいた2ユーロのチップを渡すと、何と・・・   「5ユーロくれ。」と言ってきたのです。 私達は顔を見合わせ、驚! こちらが「ノー」と言ってもオジサンは引き下がりません。 更に「ノー」。 すると早口のイタリア語でわーわー言ってきて。 他の乗客もいたので渋々5ユーロ渡しました。 ところがオジサン、さっきの2
ユーロ。。。 「 さっきの2ユーロ返してよ!(angry) 」 と、私が怒って手を出したら、ちっ覚えていたのか、というような顔で、ポケットの中からしぶしぶ2ユーローを出してきたのです。 全く油断も隙もあったもんじゃありません。

090117_trip1_blo発車後、二人で「やられたねぇ、全くねぇ~」。
ヽ( )`ε´( )ノ(○`ε´○)ヽ( )`ε´( )ノ(○`ε´○)
悔しくもありましたが、「2ユーロ返せ」のやり取りが面白かったので、思い出して盛り上がりました。 これも学習です。 純粋に親切な人もいますが、皆さんこんな人もいるので、近寄ってくる人には注意してくださいね。
でも帰国後、このオジサンが撮った写真をパソコンで見たら、二人とも良く撮れていて、それはそれで満足してしまいました。 ナポリは実に刺激的な街でした。
ナポリ中央駅からローマテルミに駅へは、特急ユーロスターで1時間20分程。 快適な列車の旅でした。 あっという間に到着。

090117_trip2_blo090117_trip3_blo090117_trip4_bloローマのホテルも駅近くに予約をしていたので、チェックインを済ませて午前10時半過ぎにはホテルを出ました。
地下鉄に乗り、午前中はバチカン博物館へ。 夫はバチカンに来たことはあるけど、博物館は見なかったと言っていたので、私が是非にと勧めたのです。 昔の記憶を思い起こしながら、何とかスムーズに辿り着くことができました。 入り口に張り紙があり、この日は
12時45分で閉まるとか。 私達は間に合ってラッキーでした。
博物館内は相当広いので予め見学順路を考え、それに沿って要領よく回りました。 こちらの博物館は、システィーナ礼拝堂以外は写真撮影OKなんです。 帰り際に目に留まった階段の標識は、実に分かりやすく「すってんころりん」にウケました。

090117_trip5_blo090117_trip6_blo090117_trip7_blo博物館を見学した後、周辺で軽くランチを済ませ、午後は映画「ローマの休日」巡りをしました。(結構ミーハー、笑!)   アン王女が一晩泊まったマルグッタ通り51番地の新聞記者のアパート(修理中でした)、ベネチア広場(スクーターで走ったシーン)、ジェラートを食べたスペイン階段、サンタンジェロ城(映画の後半船上パーティーがあった付近です)。 そしてパンテオン、フォロ・ロマーノ、真実の口。 中でも関心を持ったのはパンテオンです。 2000年前の建造物が、現在もそのまま使い続けられているのですから。 古代ローマ人は、これだけのものを造ったのですから、建築の天才と言えましょう。 
ふ~、(;;;´Д`)ゝ 
足には豆が出来そうです。

ハードスケジュールだったせいか、夕方には二人ともへろへろ。
090117_trip8_blo090117_trip9_bloならば、疲労回復には餃子。 ということで、ローマ初日の夜は中華料理にしました。 Mr.Chow(ミスターチョウ)という台湾料理のお店です。 バルセロナで入った中華屋さんでは、焼き餃子を注文したつもりが水餃子が出てきたので、その反省を踏まえて、今回はしっかり「焼き餃子」と言って注文しました。 そしてビール、酢豚、チャーハン、スープ。(ワンパターン!)
おかげでしっかりリセットできました。

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西・伊の旅行記⑨ アマルフィ海岸

090116_trip1_bloアマルフィ、それはある日書店で、夫の目に留まった雑誌の表紙がきっかけでした。 「この場所どこだろう、いいね。」「本当ね、ここ行ってみたいね。」 表紙を一枚めくると、南イタリアと書いてありました。
そんなこんなで、今回その場所を訪れるチャンスが巡ってきたのです。 当初はナポリから船で行こうと予定していたのですが、時間の節約と楽を考え、前日英語ツアーに申し込みをしました。 日本語ガイドツアーが希望でしたが、無くて。 でもそのうち出来ることでしょう。 お正月にTVコマーシャル(不動産会社の)で、アマルフィ海岸の映像を見ました。 あの風景に関心を持たれた方がきっと大勢いらっしゃるでしょうから。             

朝ホテルにお迎えが来て、この日のツアーは私達2人だけと聞き、思わずニンマリ。 男性ドライバーとガイドは二十代(おそらく)女性のバレンティーナさん。
いざ4人のドライブの始まりです。

バレンティーナさんの英語はゆっくりだったので助かりました。 アマルフィに向かう道路は、途中まで前日行ったポンペイへ行く道路と同じです。 色々とナポリの話を聞いている内に、車がある場所に止まりました。

あれ? ここって。。。  嫌な予感。 前日行ったカメオ工房ではありませんか。
えー、またぁ~。 そう思いながらも小心者の私達は「前日見たからパスしたい。」と言えなくて。。。  前日見たカメオ製作のビデオをもう一度見る羽目に。 お人よしの私達は、そのビデオをさも初めて見るかのように、うなずきながら見たのです。 あー何てこった! 無論ここでは買い物はせずに、お手洗いを借り車に戻りました。  後から思うと、ここに立ち寄った二十数分が勿体無かった。。。

カメオ工房を後にして、車は山道をくねくね。 途中モッツァレラチーズを作っている村も通りました。 何て名前の村だったかなぁ。。。 昔のことはよく覚えてるんですが、近いことはすぐ忘れるんですよね私。

090116_trip2_blo_2いよいよアマルフィ海岸へ。 世界遺産に登録されているアマルフィ海岸は南イタリアのソレントからサレルノまでの海岸線です。 その全長は40㎞に至るそうです。 その真ん中あたりでしょうかね、アマルフィの町があります。
山沿いに建ち並ぶ建物は、まるで積み木のよう。 その風景は青い空に映え、それを見ているだけで満足感を得られてしまいます。 中世に海洋都市として栄えたそうですが、意外にこじんまりとした街です。

090116_trip3_blo_2090116_trip4_blo_3090116_trip5_blo_2それでも大聖堂はご覧の通り立派です。 その大聖堂前の道がメインストリートで、両側にはレストラン、BAR、土産物屋、食品店、雑貨店、種屋、酒屋などがあり、見ていているだけでも飽きません。
特産はレモンで、日本では見たこともない大きなサイズのものもありました。
ここはリゾートとしても有名で、ヨーロッパ各地から観光客が訪れるそうです。
どおりでのんびりとして治安は良さそうです。
もっとゆっくりしたかったけど、時間切れ。

090116_trip6_blo090116_trip7_blo090116_trip8_blo_2その後私達は、ソレントに向かって帰る途中ポジターノに立ち寄りました。 ここはアマルフィ海岸の中でも、超高級リゾート地らしいです。 ハリウッドから俳優がお忍びでやってくるとか。 私達には縁がなさそうですが、、、 風光明媚な素晴らしい所です。 絶景ポイントからの撮影でしたが、丁度雲が出てきてしまい、いい写真が撮れませんでした。 涙! 晴れた日は海の色が碧く、さぞ美しいのだろうなと想像しました。 南イタリアいいなぁ~。 再訪できるなら、ラヴェッロやアルベロベッロにも足を延ばしてみたいです。 今回はオフシーズンで何処に行っても空いていましたが、夏場は海岸線が一本なので大渋滞するようです。 更に物価も上昇するとか。

090116_trip9_blo090116_trip10_blo090116_trip11_bloその後ソレントで遅めのランチをとり、街中を散策。 颯爽と歩くバレンティーナさんはカッコよく、後姿も美しいです。
途中レモンの土産店に立ち寄りました。 これもツアーのメニューでしょう。 このお店にはレモンを原料にして作られたリキュール、チョコレート、クッキー、石けん、そして陶器の小物等が売られていました。 お店の人が私達にリキュールを何種類か用意してくれて試飲してみました。 結構アルコール度数は高く、飲みなれないせいか、味は、うーん。。。 
お客さんは私達2人だけ、夫と「何か買わなきゃ悪いかなぁ・・・」 ここでも小心者の二人。 仕方なく、安価なレモン柄のリキュールカップを購入。(現在自宅で梅酒カップとして活躍しています。 今年はこのカップに相応しく、レモン酒を作ってみようと思っています。)

090116_trip12_bloこうして日帰りのアマルフィ海岸ドライブが終了しました。
夕食は部屋で、あるものを食し、極めて安上がりでした。
いよいよ明日はローマへ移動です。

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西・伊の旅行記⑧ ポンペイと夜景

この日はポンペイの遺跡を見学しました。こちらは解説がほしかったので、オプショナルツアーに参加。 しかも日本語なのが有り難いです。 朝少し早めにホテルを出発して、集合場所の港へはバスを利用しました。 バスの乗車券はタバコ屋さんで売っています。
バスを降りてキョロキョロ。 近くに王宮があるベヴェレッロ港周辺はとてもいい雰囲気でした。 というわけで待ち時間を利用して周囲を散策することに。  昨日までのナポリのイメージは一転。 思わず嬉しくて♪「オーソレミーヨ」とか♪ 「サンタールーチーアー」とか。 サビの部分しか知らないんですけどね。(@^_^)ゞ

そんなこんなで散策後集合場所に行ったら、日本人の女性ガイドさんがお一人待っていらして。 もしかして私達2人? と思いきや、ローマから出発してきた他のお客さんが大型バスに35人待っていました。 私達を含み合計37人です。年齢層は高めですが、学校の旅行みたいなもんです。

090115_trip1_blo最初にカメオ工房に連れて行かれました。 あまり興味はないのですが、ツアーに含まれているので皆さんと団体行動を共にしました。 カメオが出来上がる工程をビデオで見て、その後は隣のお店で自由時間。 昔フィレンツェで、母に奮発してカメオをお土産に贈ったのですが、その後随分経って、身につける機会が無いそうで、現在私の元にあります。 でも私も身につける機会がなくて…    義母へのお土産にとも一瞬思いましたが、趣味が合わなければ迷惑だろうとな、と目の保養だけしてバスに戻りました。

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そして遺跡見学前にレストランで昼食。 ツアー料金に含まれている食事だし、ガイドさんは「軽食です。」と言われていたので、期待もしていなかったんですが、こんなにたくさん出てきました。
①シーフードサラダ、パン  ②あさりのスパゲティトマトソース 
③いかと海老のフリッター、グリーンサラダ  ④アイスクリーム そしてカンツォーネ付き。
そういえば、これを軽食と言ったガイドさんの体格は立派でした。

090115_trip7_blo_3090115_trip8_blo_4そしていよいよポンペイの遺跡。 古代ローマ人の生活ぶり、遠い過去の歴史を今に伝える貴重な遺跡です。 お天気ならアポロ神殿の後方にベスビオ火山が見えたでしょうに、残念でした。 神殿、劇場、住居、公衆浴場、市場、居酒屋などの跡があり、文化的で贅沢ともいえる生活を想像させます。 当時下水道まで完備されていたのですから進んでいますよね。 このころ日本は弥生時代ですから、この地の繁栄ぶりはかなりのものといえましょう。
090115_trip9_blo_3090115_trip10_blo_3レンガ造りのパン屋さんの釜跡はほぼ原型を残しています。
現在のパン焼き釜と変わりありませんよね。 床のモザイク、壁画、彫刻などに芸術性の高さも伺えます。




090115_trip11_blo090115_trip12_blo右の写真は火山灰に埋もれて死んでいった人の姿です。 灰が固まり肉体が朽ちて空洞が残ったそうです。それが何であるか。。。 後に研究者達により石膏が流し込まれ、死の瞬間の姿が浮かび上がったそうです。 その姿に当時の悲惨さ、一瞬にして奪われた命のはかなさが心に残ります。 2時間くらい時間をかけて回りましたが、もっとゆっくり見て回りたいと思ったくらい興味深い所です。
帰りは私達2人はサンタ・ルチア港付近でバスを降り、ローマから参加した人達を見送りました。 まだ明るいうちだったのでその後、卵城やプレビシート広場を見学し、賑やかなトレド通りを通って帰りました。

090115_trip13_blo090115_trip14_blo夕食はナポリ中央駅前のガリバルディ広場に面したお店を利用しました。 軽食ではなかった昼食のおかげか、余りお腹が空いていなかったので、シーフードサラダ、トマトとモッツァレラチーズ、きのこのリゾット。 それに白ワインの夕食です。 前日はお米を食べ損ねたので、この日のリゾットが美味しかったこと。 ホテルの部屋に梅干を置いてきてしまったのが、悔やまれました。

食事後ホテルに戻り、体制を整え、夜景鑑賞へ。
日没後の個人行動は少し不安でしたので、ドライバーさんを依頼しました。
090115_trip15_bloこのドライバー兼ガイドさんは、非常に明るくサービス精神旺盛な生粋のナポリ人っぽい男性。 初対面とは思えないくらい、フレンドリーで人懐っこい。 比較的分かりやすい英語で説明してくれたので、助かりました。 運転は少々荒いけど、細い道も上手でしたし、かなりの腕前です。 もしかしてこの街の環境が、運転テクニックに磨きをかけているのでしょうかね。
港周辺から市街地の様々な名所を案内してもらい、そしてポジリポの丘から夜景パノラマを楽しみました。 お天気のせいなのか、新しいデジカメを使いこなせていなかったためか。。。  こんなときに限って撮影モードを夜景に切り替え忘れて、おまけに
ピンボケヘ(゜Д、゜)ノ(悔!)  私のデジカメはバルセロナ滞在中に容量一杯に。 夫の新しいデジカメは、行きの飛行機の中で説明書を読んだぐらいですから、まぁ仕方ありません。。。 写真より肉眼で見た方がずっと綺麗でした。 こうして2時間程の素敵なナポリの夜ドライブが終了。 この日も欲張った一日でした。

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西・伊の旅行記⑦ ナポリに到着

090114_trip0_bloこの日はairplaneクリックエアー(LCC)でバルセロナからナポリへ移動しました。 飛行機が着いて、預け荷物が出てくる迄どうせ時間がかかるだろうと、二人ともゆっくりお手洗いへ。 が、しかし戻ってみたら、誰一人いないじゃありませんかsign02  荷物が出てくるターンテーブルはもう止まっていて、私達二人のトランクが残っているだけ。 夫と二人顔を見合わせ「どういうこと?」 と。 一緒に乗ってきた大勢の人達は一体何処に? あっという間の出来事にただ呆然でした。
昼間の移動でしたので、市街地へは節約のためタクシーではなく、エアポートバスを利用しました。 更にこのバスは私達が宿泊するホテルがある、ナポリ中央駅前広場まで行くので丁度良かったのです。 さぁ、いよいよ、私は初めての南イタリアです。(o^-^o)
が、しかし、駅前に向かうバスの車窓に何となく殺伐としたものを感じたのです。
バスは二十数分で到着。

バスを降りて驚いたのが、天気のせいなのか、薄汚れてジメッとした感じ。
嫌な予感。。。  rvcar car rvcar bus car impact  乱暴な運転の車がひっきりなしに行き交います。 信号がほとんどない。 青信号でも緊張しながら小走りに横断。 慣れない私達には細心の注意が必要でした。 どの車も同様に汚い(後から聞いたのですが、車が綺麗だと盗難に遭う確率が高いとか。 ) そしてゴミ。 まぁ日本でもゴミはその辺に落ちていますが、散らかり方が少し違うんです。

駅周辺の一部は危ないという噂の通り、如何にも危なそうに見える人がちらほら。 私達は後日移動する際、このナポリ中央駅を利用するので、駅に近く(実際一番近いんです)、条件にあったホテルを選んだのですが、このときばかりは失敗したかなぁ・・・と。 ( ̄○ ̄;)!
バスを降りた後、広場の向かいにあるホテルに遠回りをしながらの移動。 トランクを転がすものの、石畳と段差のある道路は渡りにくいもんです。 緊張しながら、途中危なそうな場所を避けて。。。 途中露店がちらほら出ているのですが、不思議とお店の人も商品を見ている人も男性ばかりで、少し異様な雰囲気がありました。 そんなものですから、その前を通る女性はいても、私が見た範囲では誰一人立ち寄っていませんでした。 思わず、何か闇商品でもあるのかなぁ、と疑いたくなってしまったくらいです。 この周辺では女性の旅行者の一人歩きは避けるべきだと思いました。

090114_trip1_bloやっと(気持ち的に)ホテルに辿り着いたとき、変な言い方ですが何ともいえない喜びを感じました。 ヽ(´▽`)/
夫「すごい所だね。こんなスリルはお金を出してもなかなか味わえない。」 私「確かに・・・」

チェックインを済ませて部屋に入ったのは午後2時頃。 そろそろお腹が空いてきました。 で、ナポリといえばピザでしょう。 予め行くビザ屋さんは決めていたけど、街中に出るにはまたあの怖い関所を通過しなければいけません。。。 でも食べたいし、出掛けることにしました。 そして駅周辺はお互いしっかりと手を握って。

090114_trip2_blo090114_trip3_blo地図を頼りに行ったのが「ダ・ミケーレ」 。 お客さんがお店の外に列をなしていましたが、回転がいいのかあまり長く待たされた印象はありません。 私は大よそ予想していましたが、夫は想像と違っていたらしく、ひと言 「下町食堂って感じだね。」と。
そのとおりなんです。 テーブルは小さく、込み合っているのでぎゅうぎゅうです。 メニューはマルガリータとマリナーラの2種類のピザ。(回転がいい筈です)それに飲み物。
私達はそれぞれ違うものを注文することにしました。 日本人客が訪れるのでしょう、注文をとりに来た男性は、愛想良くカタコトの日本語を口にしていました。 他のお客さんが食べている大きさを見て、「小さいサイズがほしい」と言ったけど、「それならノーマルサイズ」 と言われ、それにしました。

090114_trip4_blo_2で、運ばれてきたのがこの大きさ。w(゚o゚)w  「でっか!!!」 これが標準サイズなんですよ。 ご覧の通り、テーブルからピザが随分はみ出て危なげです。 縁のふっくらした部分を除けば、私の好きな薄生地です。 私はピザを食べるときに(滅多に無いんですけどね) タバスコを掛けるので、タバスコほしかったなぁ。そういえば、ヨーロッパの人達は余り辛いものを食べないような、、、。 お店を後にした午後3時半頃でも、お客さんが引っ切り無しに入っていました。
この日の夕食は食料品を買って、部屋食にすることになりました。 夜うろうろするのが怖かった、ということなのであります。
この日の印象からは「ナポリを見て死ね」 という言葉を理解することはできませんでした。これはあくまでも、私の個人的な第一印象なので。。。 
翌日以降に期待することにしました。 でもこんな風に書いちゃって、ナポリ関係者の皆様、悪しからず。

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西・伊の旅行記⑥ よくばりな一日

090113_trip1_blo090113_trip2_blo090113_trip3_bloこの日は午前中は「モデルニスモ建築」巡りです。 建築に詳しい方でしたらよくご存知だと思いますが、私達はしっかりと説明を聞きたかったのでオプショナルツアーに参加しました。 主にガウディと、同時代に活躍したモンタネールの作品を見て回りました。 と言っても外観を見ながら説明を聞くのが主でした。 写真の上段は左からカタルーニャ音楽堂、カサ・ビセンス、カサ・ミラ。

090113_trip4_blo_3090113_trip5_blo_2090113_trip6_bloそして中段は左からカサ・バトリョ、カサ・カルベット、グエル別邸です。  事前にガイドブックで予習をしたものの、こう立て続けに芸術品を浴びると、こちらも一杯一杯になってきます。sweat01

090113_trip7_blo090113_trip8_blo建物内1階に入ったのは、下段左のカサ・アマトリェー。 敷地内に入って見学したのは、下段右のサン・パウロ病院です。 病院なのに、まるで大学のキャンパスのような雰囲気を感じました。 バルセロナの街は、京都のように碁盤の目のようになっているので、タクシーを利用したり街歩きには、大変わかりやすいので助かります。


090113_trip9_blo090113_trip10_blo090113_trip11_bloオプショナルツアー終了後、カサ・バトリョを再訪して建物に入ってみました。奇抜な外観と装飾、何ともいえない曲線にただ、へぇ~。
カサ・ミラはメンテナンス中で入れなかったのが残念でした。 街中には他にも見て回れない程の素晴らしい建築物が沢山です。

昼食はホテルに戻り、部屋で休憩しながら軽く摂りました。 体制を整え、午後の観光にいざ出陣。 まずはサグラダファミリア。まず聖堂内を見学し、エレベーターで鐘塔へ登りました。(別料金)  エレベーターは生誕のファサードと受難のファサードの2ケ所にあり、帰りに階段で降りられるのは生誕のファサードの方です。
090113_trip12_blo090113_trip13_blo090113_trip14_bloご覧のようにバルセロナ市内が一望できます。 しかし、途中出窓のような場所から近くを眼下に望みますと、みるみるうちに私の下半身の力が抜けていくのを感じました。 凄い所に登ってしまった。。。  ガラス一枚あるとないじゃえらい違いです。sweat02 もっと高い六本木ヒルズの展望台でも平気だったのに、こちらの吹きさらしはスリル満点です。 足がすくむどころか、真下を見た時はホント腰が抜けそうでよろよろ。 降りる時は狭い階段の手すりをしっかり握り、
踏み外さないよう一歩ずつ。(@Д@;  地に足を着いたとき、思わず「やれやれ」でした。 地下には博物館があり、見応え大です。

この日はバルセロナ観光最後の日。ピカソとミロの美術館をハシゴしたかったのですが、時間が無くなってしまいミロを断念しました。(涙)  ピカソ美術館も相当なボリュームで、その後予定していた「4匹の猫」でのティータイムも断念。 美術館内は比較的空いていたのに、予想を超える作品数。 体は疲れていましたが、晩年の力強い作品にエネルギーを貰ったのか、美術館を後にしたとき、来て良かったと感じ、何だか体がリセットされていました。
その後フラメンコ鑑賞のお店に向かう途中、未練たらしく「4匹の猫」のお店の前まで行ってみました。
ここはピカソがバルセロナ時代に足繁く通ったお店です。 ピカソに特別な想いがあるわけではないのですが、ピカソがこのお店で何を想い・何を考えたのか、当時と変わらない場所でちょっとそんなことを少しでも感じてみたかっただけなんです。 再訪する機会があれば、ということにして、気分をフラメンコにチェンジ。

090113_trip15_blo090113_trip16_blo090113_trip17_bloフラメンコのお店では食事はせずに、ドリンクだけにしておきました。 洞窟風のステージで繰り広げられる1時間半くらいのショー。 本場(本場中の本場はセビリア)の哀愁漂う旋律と歌、魂のこもった踊りに情熱を体感しました。 喜怒哀楽の全てを表現するのですから、それは迫力満点です。 昔新宿で見たときもステージに釘付けでしたが、もちろん今回もです。
驚いたのが、ショーが終了と思った頃に、先程まで迫力ある歌の数々を披露していた肝っ玉母さん風の女性が、ステージの中央で踊り始めたことです。 若いものには負けちゃいられないわよ、といった勢い。 その意外性に観客からどよめきと拍手喝采を浴びていました。 床が抜けるのではないか、と同時に笑いもね。 きっと肝っ玉母さんも、その昔はスマートで美しい売れっ子の踊り手だったのでしょう。 母さん、素晴らしかったですよ。
この興奮をキープしながら、帰りに近くの中華料理店で夕食を摂りホテルに戻りました。 こうしてバルセロナ最後の長い一日が終わったのです。

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西・伊の旅行記⑤ バルセロナ市内観光

090112_trip1_bloようやく朝食にグリーン野菜が登場しました。((((ノ^◇^)ノ 
体が欲するあまり、おかわりすること2回。 
私にとっては、それだけでホテルの朝食評価アップです。
ここはサグラダファミリアが毎日見られる、近くのホテルです。 ビュフェの朝食・ツインルーム・予算の条件を満たすホテルが、たまたまサグラダファミリア近くにあったのは、私たちにはラッキーでした。
ホテルを予約の時に調べてみて意外だっだのが、ツインよりダブルルームの方が多かったことです。 日本ですとダブルよりツインルームの方が断然多いと思うのですがね。 お互いの快適な睡眠の為に、ツインルームの条件は譲りませんでした。

090112_trip3_blo090112_trip2_blo_2いよいよ私達のスペイン旅行のハイライト、スペイン第2の都市バルセロナです。 独自の言語と文化を持ち「スペイン人である前にカタルーニャ人である」といわれるほど地域色が強く、人々が誇りを持っている土地です。 観光の始まりはモンジュイックの丘からバルセロナ港を望みました。 地中海の爽やかな風に包まれ、美しい眺望を楽しみました。 この丘にはバルセロナ五輪のスタジアムがあります。 有森祐子さんがこの坂を上り、銀メダルを手にしたのは、もう16年半前のことなんですね。 時間が経つのは本当に速いものです。

090112_trip5_blo090112_trip6_blo090112_trip7_blo左の写真3枚 グエル公園は市民憩いの場です。 もとはグエル伯爵がガウディに依頼した公園都市。理想郷でしょうかね。 住宅と自然と芸術の融合を目指したこのプロジェクトは、当時としての価値観ではなかなか理解されず、グエル伯爵没後に工事は中断され、市の公園となったそうです。 入って正面階段の途中にある公園のシンボルはドラゴン。 ガイドブックによってはトカゲと書いてあるそうですが、正しくはドラゴン(西洋の龍)だそうです。ご利益があるのかなぁ、みんな触ったり、記念撮影をしていました。
建築物はさまざまな箇所に破砕タイルで装飾されたものが多く、色彩と柔らかな曲線が独特の雰囲気を出しています。 子供だったら毎日通いたくなるような、夢のある楽しい公園でした。

090112_trip8_blo090112_trip9_bloその後街の中心部に戻り、ピカソの壁画が描かれている建物を見て、市民の台所といわれているサン・ジュセップ市場を見物。 ここでは魚介類、肉野菜、果物、お菓子、お茶など色々なものが売られています。
旅先で市場に行くのが好きな私は、夫に有無も言わせず、「お昼ご飯は市場で食べようね」と。 市場は見ているだけでテンションアップです。
旅行前にガイドブックで初めて知ったのですが、スペイン人と日本人の食事時間にはかなりズレがあります。 因みに私達の宿泊ホテルの朝食は8時からです。 昼食は13時頃~16時頃なのです。 ランチで混み合うのは2時頃だとか。(日本ではランチタイム終了の時間ですよね) 
何とかその時間迄に、と市場内をウロウロ、美味しそうなお店を選んで入りました。

090112_trip10_blo090112_trip11_blo今までもそうですが、私達の食事のパターンは、大体一皿ずつ、または二人で三皿注文して半分ずつに。
それに飲み物。 普段食べる量より少ないのですが、よく考えたらビュッフェの朝食でしっかり食べているので、あまりお腹が空かないのです。 地元の人が利用する気取らないお店で、美味しかったです。
毎日ハードスケジュールのせいか、非日常に強い私ですが少々疲れ気味。 私は自転車派なので、旅行中に毎日かなりの距離を歩いていることに夫は大変驚いていました。 旅行前に夫の万歩計が壊れてしまったため、旅先で何歩歩いたのかを計れなかったのが残念でなりません。

090112_trip12_blo昼食後は翌日フラメンコ鑑賞をするお店の場所を確認して(途中偶然グエル邸を見つけるというオマケがつきました。)、夕方4時頃にホテルに戻りました。 もともと夜は部屋ご飯にしようと決めていたので、デパ地下で買った食料を部屋の狭いテーブルに並べて、シャンペンで乾杯しました。 冷たい食事でしたが、外と違ってリラックスできるので、たまにはいいものです。

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